日本食の代表、寿司。
その中でも握り寿司を王道としよう。
寿司と言えば、小樽なのである。
小樽といえば運河ですね。
しかしイメージにあるのはここ。実はこの画角でしかそれらしい写真が撮れないのです。運河があって倉庫があるのはほんの少しの場所でしかない。
横は道路で、昼間は現代の看板が写ってしまう。スタークロスフィルターで現代を隠して往時の風景に近づけて見る。
幕末の北海道といえば榎本武揚。
詳細はよく知りませんが・・・テレビドラマで語られたキャラクターが鮮烈でした。
寿司屋通りはその名の通り寿司屋がいっぱい集まっているのですが、寿司の街小樽にはここをはずれた地域に多くの寿司屋があるようです。
今回は時間もないので寿司屋通りの一軒に入ります。
目の前で板前さんが握ってくれます。
観光客対象の性格が強い地区ですから、少々動きは派手ですね。そんなにアクション付けて動かんでも握れるだろう、と・・・
これで2600円ですから決して高くはないですね。ネタは新しいし、種類も豊富。満足の一食でした。