日本を代表する春の花の代名詞、それが桜。
花の期間が短く、一気に咲いて一気に散る。
潔い花とされます。
桜色、と呼ばれるピンクの花。
白っぽい花もあります。
桜とひとまとめに呼んでいますが品種も様々。
たくさんの花が密集して咲く桜。
桜の木の寿命は長く、長年にわたって同じ木に花が咲きます。
そして新しい枝が出てそこにもまた新しい花が。
夜、ライトアップされた桜も美しい。
漆黒の闇に、白やピンクの花が浮かび上がる。
葉が出てくると桜の花も終わり。
ここまでの期間はせいぜい2週間。
桜の季節の最後を飾るのは八重桜。
ボタン科であることがよくわかる花です。
桜が咲くと春になった気がします。