林道での出来事
Ｂ誌（2003/2月号）の「ここどこ」関西編は、９２年５月号で出題された場所の近くでありました。
世木高橋のちょうど真下付近に旧道が通ってとおっていたとおもいます、
あの正体不明の太いパイプは何処へ？
もちろん、昔の鄙びた雰囲気はもう無く、吊橋もありません。
メインの「ここどこ」、「ＧＰＳ」、「ＷＥＢ」とも、既知の場所だったので探す手間が無くラクでした。しかし、面白みは半減します・・（笑）
「ＷＥＢ」の帰りに林道で、ムートンが棄ててあるのに気がつきました。
家庭ゴミの不法投棄にしては変です・・その近くに不自然な枯れ枝もあります。
肋骨も点在してます。
引き返してよーく見ると、なんと鹿の足。
綺麗に剥された毛皮から判断して、ハンティングだと推察されます。
ここで解体してなかったら、他の部分が残るはずがないので、周囲を観察してみました。
・・やっばりありました、朽ちかけている頭蓋骨が・・
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死体等の放置は狩猟法違反じゃないらしいのですが。
そう言えば、ずっと前に白骨化している角つきの頭蓋骨を見つけて『鬼』のゃーって青くなったことあったナ〜（笑）
文・写真 ： 入江泰弘
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