ダイヤモンドダストってご存じでしょうか?
空気中の塵などが凍って舞い散り、太陽の光を受けて輝く現象を言います。
塵ですから、雪の結晶のように手に取れるものではなく目で見て楽しむだけになります。
このダイヤモンドダスト、写真に撮れるだろうか?
やってみました。それもデジタルカメラで。
2003年2月1日 午前9:00 天気快晴。志賀高原焼額山山頂の気温マイナス12度。
ちょっと見た目は雪を撮影したように見えます。しかし中央下に2カ所、強い光を放つ点が2カ所あるのがおわかりでしょうか?この強い光こそがダイヤモンドダストと呼ばれる所以です。
ダイヤモンドダストが見えるところまでバイクで行くことは現実的ではないでしょう。番外編と言うことで。